学会長挨拶
第79回済生会学会・令和8年度済生会総会を、令和9年1月30日(土)・31日(日)に幕張メッセにて開催させていただくこととなりました。長い歴史を持つ済生会学会において、千葉県での開催は今回が初めてであり、学会をお引き受けするにあたり、誠に光栄であるとともに、その重責に身の引き締まる思いでおります。
本学会のテーマは「済生の心で連携を 〜地域とともに、いのちを守る〜」といたしました。 医療・介護を取り巻く環境は年々厳しさを増し、各施設が持続的に地域を支えるためには、これまで以上に確かな連携が求められています。済生会内部での横のつながりはもちろん、各施設がそれぞれの地域で築いてきた関係をさらに強固にし、地域全体でいのちを守る体制をつくることが、今まさに必要とされています。
本学会では、こうした視点からシンポジウムを企画し、全国の済生会で実践されている取り組みを共有し合うことで、次の一歩につながる学びの場となることを期待しております。 特別講演は2題を予定しており、皆様に有意義な時間をお届けできるよう準備を進めております。 また、一般演題、ポスター発表も例年と同規模で実施し、多くの皆様にご参加いただけるよう体制を整えてまいります。
千葉県は三方を海に囲まれ、房総半島では豊かな海の幸を楽しむことができます。銚子市では日本で最も早い日の出を望むことができ、外房に足を延ばせば雄大な太平洋の景観が広がります。幕張メッセ周辺からは、東京湾越しにスカイツリーや富士山を望む眺望も魅力のひとつであり、最寄り駅である海浜幕張駅からは東京ディズニーランド・東京ディズニーシーへも電車で一本と、アクセスにも恵まれています。
職員一同、皆様をお迎えできるよう鋭意努めております。多くの皆様にご参加いただき、学びと交流の実り多い学会となりますことを心より願っております。
(千葉県済生会習志野病院 院長)


